2018年9月10日月曜日

Cataclysm Redone パート4:【マレフィカー】

前回の「ヴォイドコーラー」は結局LV100まで上げてしまいましたが、(・_・;) ここで、新たな発見がありました。どうやら、「Cataclysm Redone」では難易度での敵のレベル制限が無いようで、ノーマルでも敵のレベルは100以上になります。(ただ、強さ的にはアルティメットよりは遥かに弱いので簡単に倒せます。)

これがどういうことかというと、まず、ノーマルやエリートだけでも経験値が充分入るのでLV100まで上げられます。(これが先日レベルが上がりやすいと感じた原因でした。)そして、ノーマルでも最上級のレジェンダリーアイテムが出ますので、装備が揃って無く弱い状態でもトレハンが出来ます。(実際にノーマルの「センチネル」からLV94の「エルドリッチ ゲイズ」の設計図が出ました。)ということで、もしかしたらModだと資産0からのスタートになるので、アイテムを集めやすくする配慮として、このような調整にしてあるのかもしれません。

キャラの方は、LV75の装備が中心ですが強さは充分で、どこでも問題なく戦える感じです。ちなみにカカシのヘルスリセットまでの時間は、Modだと単純比較できるかわかりませんが1分10秒くらいでした。あとは、キーになる装備の、武器の「神話級 魔の時」、アミュレット「ビスミールの意志」、レリック「原始的本能」辺りが揃えば、というところだと思います。

「Cataclysm Redone」はクラス全+を稼ぎやすく、上の例ではオカルティスト+6、ヴォイドコーラー+6という素晴らしさです。あとは、ペットの耐性も出血以外は80%に近いので、あまりヘルスも減らないし「ヴォイドコーラー」はペットのヘルスを回復させる手段を多く持つので簡単には死なない感じです。あと、レリックのペット「ヴォイドリーチ」も試しましたが、強さ的には「ヒステリー」のカニと同レベルかな、というところでした。ただ、上位版もあるので、体もでかくなるのかが気になるところです。

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では、次なるクラスとして「マレフィカー」に行ってみますが、このクラス、メインの属性は生命力・イーサーということで、「ネクロマンサー」に近そうな感じもしますが、ペットは無く、全体的には魔法スキルが多い感じです。ただ、「Cataclysm Redone」の新クラスは魔法系スキルでも武器参照が付いている場合が多いので結構侮れません。



まず最初は「シャドウ ボルト」をメインに使ってスタートします。生命力減衰DoTのみのダメージというのが珍しいところで、エフェクトも面白く魂ぽいのがヒョロヒョロと漂っていく感じで、なかなかいい雰囲気を醸し出していますが、意外に射程距離が長い上に連射も可能です。ただ、DoTのみなのでダメージがイマイチな感じもします。次に、「朽ちゆく魂」で、こちらは体内損傷DoTですが、変化スキルの「衰えゆく肉体」で生命力変換できるので合わせて使ってみました。こちらは範囲攻撃なので便利ですが、やはりDoTだけなところに耐性低下もないのでダメージがもう一つで、サブクラスに頼らないと序盤から早くも音を上げそうな弱さです。(あと追加で「ドリーグの標章」も一枚下さい~ って感じです。(・_・;))

ということで、サブは生命力耐性低下を持つ「オカルティスト」「シャーマン」「ネクロマンサー」辺りが候補になりそうですが、やはりイーサーも強い「ネクロマンサー」で決まりでしょう。ということで、クラスは「ボーンマスター」となりました。そして、「スペクトララース」を取ってあげると非常に楽になりました。(・_・;) とはいえ、今ひとつピリッとしないまま、マスタリーを上げながら色々スキルを試してみた感じでは、「ディープホラー」「魂の井戸」といったイーサー系のスキルのほうがダメージも範囲攻撃力も高くて快適な感じです。

そこで、思い切ってメイン属性をイーサー主体に軌道修正しますが、「ネクロマンサー」にしていてよかったと思うところです。そして、マスタリーレベルを上げて「刈り入れの大鎌」を試してみますが、この位置で何故か近接攻撃スキルというのが不思議ですが、なんとなくイーサー属性の「ブレイド アーク」という感じの近接範囲攻撃スキルです。また、派生スキル「ソウル ドリンカー」は斧持ちの場合にクリティカルとヘルス変換のボーナスが付きます。とか、考えているとちょうど両手鎌の「ソウル スプリッター」が出たので、試しに使ってみたら、これが異常に強くて、当初のDoTキャスターでネチネチいくという想定は見事に崩れて、イーサー両手近接で刈りまくるイケイケ型に変わってしまいました。(・_・;)

ついに、両手斧の出番が来たか、って感じですが、イーサー属性の両手斧って、「ソウル スプリッター」か上の新クラス用武器の「魂の刈り取り機」くらいしかなさそうです。(・_・;) ただ、この武器「マレフィカー」+「エアロマンサー」=「ブライトスリンガー」用ってことで、ちょっとマニアック過ぎかも... (・_・;)


この近接型の補助として非常に使えるのが「ストームトーテム」的な設置攻撃スキル「絶望のトーテム」と、敵の死亡時に時間制限でペットを召喚する「死のしもべ」ですが、移動速度も速いし、使い捨て型なので手間もかからなく非常に使い勝手が良いです。ということで、突如レベリングのペースが加速して予想外の爆速モードに突入しました。(・_・;)

「死のしもべ」のペットを引き連れているところで、召喚されるペットは、「山の背洞窟」などで湧いてくる人型の霊体ですが、最初から3体も出るので補助火力としても結構優秀です。また、この「死のしもべ」はバフスキルですが、エフェクトが非常に綺麗で、見た目も気に入ってしまいました。あと、画像では「絶望のトーテム」「魂の井戸」も見えますが、共に設置型で近接スタイルと相性が良いです。

例えば、両手武器のイーサー型デスナイトと比較してみると、ソルジャーはイーサーの強化はないですが、こちらは、すべての攻撃がイーサー属性なのでダメージの出方が半端なく、遥かに火力が強くてプレイ感も変化に飛んでいてなかなか楽しいです。欲を言えば「ブリッツ」のような移動スキルがほしいところです。まあ、「Cataclysm Redone」は移動速度が150%まで上がるので、無くても特に不自由な感じはありませんが、最悪「リフトストーン」を貼っておけば問題ないでしょう。

ということで、新クラスの中ではもっとも独自の色が出ているクラスかな、というところで面白いですが、特筆する部分としては、どのスキルもエフェクトが変わっていて非常に新鮮な感じがします。ただ、個性が強いのでサブクラスの選択は非常に限られるかなという感じがしました。

ノーマルAct4クリアまでやってみましたが、装備はすごく適当というか低レベルからあまり更新して無く、耐性もユルユルですが、この辺りの難易度ではそんな事関係ないくらいの強さで、前回のヴォイドコーラーペットビルドと同様チートレベルでした。(・_・;) まあ、最終的にどうなるかは読むのが難しいですが、「マレフィカー」側にもダメージ吸収スキルがあるので「イオンの砂時計」の時間短縮を使えばスペルバインダーのようにディフェンスも強そうです。

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