2018年8月21日火曜日

沈黙の報復:報復ヴィンディケイター

先日の報復ウィッチブレイドに気を良くして、シリーズ第2弾のヴィンディケイターが大枠完成しました。で、何故ここに来て報復かというと、報復って専用のステータスもあるくらいだし次の拡張で手が入るとしたらここしか無いよな~という、鋭い読みから今こそ押さえておくべき必修課題かな、というところでの連作ということになります。

*タイトルは不滅のワンパターンで有名な、(・_・;) スティーヴン・セガールの沈黙シリーズの15作目ですが、火炎報復やイーサー報復などもあるので、全クラス作ればシリーズ化もできそうってことで、次のタイトルは「報復の戦艦」とか「報復の要塞」(レリックはもちろん「要塞」ですね。)にするしかないでしょう。(・_・;)

とか思っていたら、公式で新クラスOathkeeperのニュースが来ました。これは非常に嬉しい半面、また8キャラ作るのか...という責め苦が待っているのが辛いところでもありますが、クラスリセットポーション辺り追加してほしいところではあります。(しかし、この新クラス、動画では盾を投げてますが通称はキャプテンという呼び名が定着しそうです。(・_・;))そして、まさに読み通りというか、新しいシステムとして、ヘルス回復と報復ダメージに手が入るようです。ということで、楽しみです。

では、本題、前回のウィッチブレイドは「フィーバード レイジ」を使って殲滅速度をあげようという野心作でしたが、(・_・;) クルーシブルだと、うまく逃げながら敵に触らせてダメージを与えるという、当て逃げというか、「触らせるのはちょっとだけよ」のお触りバー的な感じで、面白いんだけど今ひとつ男らしさがないかな、という難しさがありました。(・_・;) ということで、今度は基本的にじっくり構えてひたすら耐えるという、いかにも報復ビルドという感じのスタイルで、熱い風呂に入って黙々と耐えるという実に男らしい感じで行ってみたいと思います。(・_・;)

今回、属性は雷・刺突になりますが、雷は刺突と並んで報復では稼ぎやすい属性で、報復ダメージも200,000以上にすることが可能です。ただしダメージの幅が結構あり、当たり外れがあるのが難点というところでしょうか。ということで、シャーマンは確定ですが、通常サブはソルジャーにするところ、刺突・エレメンタルの耐性低下があるというところでインクィジターにしました。それに、「インクィジター シール」もあるのでディフェンス的にも問題ないと思います。

で、実は最終装備にたどり着くまでには、かなり試行錯誤がありましたが、結論としては雷報復を強化しすぎると、エレメンタル系キャスターのボス・ヒーローが半端じゃないくらいにキツく、クルーシブルの141や161あたりで回復持ちのキャスターが複数出てきたときは、マジで倒すのに20分くらいかかりました。(・_・;) あとは「アーキビスト セロン」にはエナジーを吸われまくってカラカラに干上がってしまうし、「ヴァルダラン」「ザンタリン」も激硬いしで、やはり報復ビルドで問題となるのはこのキャスター系や耐性持ちをどうやって倒すかになってきます。

で、まず最初に試したのが「サヴィジリィ」を強化して殴る方法ですが、よく考えたらキャスター系だけになってしまえばディフェンスはいらないので、両手武器に切り替えて殴ればダメージも更に出ると思い、「ブルート フォース」ツリーにも振ってみると、確かにだいぶ速く倒せるようになりました。それに、「神話級 ストームリーヴァー」なら
+2 シャーマン全スキル、+1 インクィジター全スキルに[+100% 敵の呪文からエナジーを吸収]のおかげで「アーキビスト セロン」にも吸われたエナジーを吸い返せるということで、なんとなくエナジー取り合いの戦いというのが、虚しさを感じるところではありますが、勝つためにはやむを得ないでしょう。(・_・;)

と、一応の改善は見られたものの「ザンタリン」2体に敗北、仕方ないので生命力耐性も超過させて、141のキャスターヒーロー5人衆(ギニュー特戦隊と呼んでいます。(・_・;))に挑みますが、やはりこれは結構辛いです。耐性持ちでさらにキャスターだと、硬さが2倍ということで、非報復ダメージを多少強化した程度では歯が立ちません。ということで、最終的には「神話級 ストームリーヴァー」は使うとして、非報復ダメージとしては「ハガラッドのルーン」にして、報復も刺突を多めにして、あとは装備で耐性低下をできるだけ稼ぐという具合に調整してやっと、許容範囲になった感じです。

装備は、エピックの「ドーンガード」セット3点(ヘルム、チェスト、グローブ)が良い感じですが、耐性低下を稼ぐため、最終的にヘルムは「神話級 ウルズインのヘッドガード」に変更。あと、パンツ、アミュレット、リング、メダルを刺突報復にして、属性の割合を調整しました。武器は、報復主体の場合は盾持ちで「曙光」セット3点ですが、武器切り替えで、「神話級 ストームリーヴァー」を使います。というか、実はディフェンス的には結構足りているので基本両手武器の方がメインでも良く、報復が効きそうな相手だけ盾持ちに変えるのでも問題ない感じでした。

星座は、前回のウィッチブレイドとほぼ同じ感じですが、今回は耐性や親和性に、攻撃力がほしいということも考えて「エンピリオンの光」を使いました。最後のスキルは、シャーマン側は報復強化での「オークスキン」にエレメンタル耐性低下の「レイジングテンペスト」、あとは回復用の「ウェンディゴトーテム」がポイント。インクィジター側は「デスセンテンス」の刺突耐性低下、「懲戒のオーラ」のエレメンタル耐性低下にディフェンス用の「インクィジター シール」で、「ハガラッドのルーン」「アーティファクト ハンドリング」が非報復ダメージ用になります。

で戦った感じとしては、基本張り付きでじっと耐える感じですが、ディフェンスビルドだけに耐久性が半端でなく肉工場のデブヒーロー相手でもヘルスは1mmも減りません。そして、アルティメットの「ラヴァジャー」相手でもディフェンスは十分行けそうな感じなので、専用に調整すれば倒せそうな感じもします。(ただ、報復だけだと結構時間がかかるので速度を上げるとなると結構工夫が必要な感じです。)クルーシブルは一応W150までを設備・祝福無しで行けたので、まずまずかなとは思いますが、基本動かないスタイルなので「アナステリア」「サラザール」などは戦いにくいし、あとは何故か「マッドクイーン」が強烈にダメージがキツく難敵です。(反射?)

ということで、かなり報復についてもコツは掴んできたかな、というところですが、苦手なキャスター型については、もう一気に高火力で叩くしかない感じで、特に回復持ちは時間がかかりキリがないので、「ハガラッドのルーン」「セイクリッド ストライク」を使う形になりました。あとは、非報復ダメージの場合はやはり攻撃能力が必要になるところでの「バイティング コールド」の防御能力低下が必要というところもあります。まあ、いずれにしてもクルーシブルでは、どうしても時間がかかる部分が出てきてスコアは不利になりますが、拡張パックで報復はポイントになるかもしれないので、研究しておいて損はないでしょう。(空振りに終わる可能性も大ですが...(・_・;))

GrimDawnTools
パイロマンサー以来の武器変更を使う切り替えスタイルですが、報復特化と、非報復を増やしたハイブリッド的なスタイルを切り替えることで苦手なキャスター型に対処しようという考えです。上の画像の攻撃能力や防御能力などのステータスを見ただけでは想像できないと思いますが、耐性低下が重ならなければクルーシブルの終盤でもマップ中央で仁王立ちできるくらいにタフで、これならガマン大会でも優勝が狙えそうです。(・_・;)

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